羅漢果

最近代用砂糖について考えている。
料理には一応三温糖など使ったりしているし、コーヒーもよく飲むが砂糖は入れていない。
そもそも砂糖自体あまり使っていないのだが、外食も多いので誰かに入れられた砂糖については防ぎようがない。
砂糖は悪か否かは難しい問題だが、白砂糖ほど精度が高くなくてもよい気はしている。
人工甘味料というものがある。
例のカロリーゼロのコーラなんかに入ってるアレだ。カロリーないのに何故か甘い。
カロリーゼロだからとグイグイ飲むのは身体にとって決してよくない。
そんな中で気になる存在が現れた。羅漢果だ。
羅漢果から抽出した成分で甘味料を作っている製品があるらしい。
羅漢果は中国桂林旅行へ行った時に食べた。また漢方薬としての羅漢果も知っている。
確かに甘いが若干癖があったように記憶している。
ググって引っかかってくるのはサラヤのラカントという甘味料。
サラヤといえば石鹸屋のイメージ。食品系にも手を出していたのか。
羅漢果を普通に煮出すと砂糖の５０倍だが、成分を抽出した高純度のエキスは砂糖の３００倍の
甘さとか書いてある。なんだかよく分からない。５０倍でも十分な気がする。
うーん。三温糖でいいかなぁ・・・

４／１８に食べた物
朝：サラダ（レタス・きゅうり・大根・サーモン・ﾏｯｼｭﾙｰﾑ）・目玉焼き・豆腐の鶏そぼろ餡かけ・
　　白米・明太子
昼：ワッフルサラダ（レタス・鶏肉・ワッフル・フライドオニオン・きゅうり）
夜：サラダ（レタス・きゅうり・大根・ﾏｯｼｭﾙｰﾑ）・カジキマグロ塩焼き・湯豆腐（鱈・豆腐・葱）・
　　きゅうりとシイタケの酢の物・鳥の手羽先
間食：ドーナツ１個・揚げ煎餅１枚