毎日ダイエット

ダイエットの備忘録

夏のバーゲン

夏のバーゲンが始まった。
持っている衣服は全てブカブカになってしまったので、特に下半身に履くものを少々揃えないと、
ローテーションが出来ない。
イオンモールのMANGOでデニムパンツを試着。
GUでのSサイズ事件よろしく、またも懲りずにサイズ34試着室へ持ち込む暴挙。
日本サイズでいう所の7号か。
太腿で止まる。ていうかふくらはぎも鬱血しそう。だから履けないんだっての。
無理に履いては伸びてしまうと思い、そそくさと脱ぐ。
いいじゃないか、やってみたかったんだもん。
で、一緒に持ち込んだ36を履いてみる。
こちら、太腿は通過し、履けたものの全体的にパッツンパッツンだ。
「いかがですかぁ」とお店のお姉さん。
「とりあえず履けましたけど」と言って試着室を開けるとお姉さん、
「大きいですねぇ、これスキニーなので」と返してきた。
出た。噂のスキニーか。
今まではデブだったので、履いてもスキニーにならなかった。というか入らず履けなかった。
スキニー:skinnyのそもそもの意味は「骨と皮だけの」「痩せこけた」「ガリガリ」の意味。
スレンダーなんかに比べると、痩せ過ぎていてよくない意味のほうだ。
ゆえに、枝のような足の人にしか履くことを許されないのがスキニージーンズ。
太腿やふくらはぎ部分で膨らむような人には許されないのだ。
「スキニーはちょっと無理だと思いますねぇ」とお店のお姉さんに言うと、
「でも太ももの所辺り、シワがよってますからまだ余ってるって事ですよ。普通はピッチリ履くんです。どのみち伸びてきますから。まぁ個人の趣味にもよりますけどねぇ」とのたまう。
履いてみるとストレッチが効いている素材ゆえ、動きやすくはある。
でも足はパッツンパッツンだ。これでも緩いというのか?
スキニー処女の私には衝撃的な展開である。
「でも、パツパツなんですけど・・・」
「スキニーですからね、ぴったりでいいんですよ。まだ大きいですよ。もうワンサイズ下げてみますか?」
いやいや、そしたら34だろ。勘弁してくれ。と心でつぶやき、結局36をお買い求め。
2000円で5円のお釣りがくる安さ。
スキニーは気になったが、安さに負けてしまったのだ。
ファストファッションに感謝。
それにしてもふくらはぎにも増して、太腿のパツパツ具合が気になる。
もう少し太さを絞るべきだろう。私の足にスキニーはまだ許されない。
でも1995円は安かった♪安さには簡単に転ぶ女である。

6/28に食べた物
朝:青汁オレンジジュース・牛ステーキ・サラダ(サーモン・ほうれん草・きゅうり・レタス)・野菜スープ
昼:五目ご飯・冷や奴・枝豆・サラダ(サーモン・ほうれん草・きゅうり・レタス)
夜:タコの刺身・牛焼肉・ほっき貝の酢の物・サラダ(レタス・きゅうり・きのこ)・さくらんぼ10粒