毎日ダイエット

ダイエットの備忘録

薬物依存と食物依存

条件反射制御法について勉強中。
条件反射制御法とは薬物中毒者に対して取られる治療法として始まった。
薬物とは規制薬物である覚醒剤や大麻コカイン・・・などの事。
そのような薬物を断てない薬物依存症の治療法。
国立下総精神医療センターの先生が提唱した治療法。
パブロフの条件反射の考え方から、嗜癖行動を抑制していくプログラム。
犬に音を聞かせ餌を出し食べさせる。音を出し餌を出して食べさせる。これを繰り返すと、
犬は音を聞いただけで餌がなくても唾液を出すというもの。これが条件反射。
覚醒剤常用使用者は、覚醒剤を体内に摂取し快感を得る。これを繰り返していると、
快感と覚醒剤が関連づく。
覚醒剤を摂取すれば快感を得られるという条件による反射行動となる。
覚醒剤は身体に害を及ぼすと分かっている。分かっているけど止められない。というのが嗜癖行動。
条件反射はこの嗜癖行動へと結びつく。
問題行動をやめられない。繰り返してしまう人への矯正プログラム。
チャゲアスのASKAが薬物依存なら、私はさしずめ食物依存だ。
間食をしてしまうという問題行動を起こさないように出来ないかな。
千葉の病院へ行く前に、まず自習してみる。ていうか、病院は取り合ってくれないだろうな(笑)

8/7に食べた物
朝:オレンジジュース少々・サラダ(もやし。アスパラガス・きゅうり・サーモン)・シラス入りお粥・
  シラス入り玉子焼き・しじみ汁
昼:ほっけ塩焼き・白米・味噌汁(わかめ・油揚げ)・きんぴらごぼう・漬物
夜:サラダ(生ハム・レタス・パプリカ・プチトマト・粉チーズ)・コーンスープ
間食:ナッツアイス付きクレープ ←問題行動激化・・・