毎日ダイエット

ダイエットの備忘録

なぜ持ち帰れないのか

近年、だと思うが、食べ残しの持ち帰りを拒否する店が多くなっていると思う。
「もったいない」思想の国なのに、どうして自分が残した食事を持ち帰れないのか。
火を通していない物などは高確率で断られる。
一番は食中毒に怯えているのだろう。
また、チェーン店などはマニュアル化するにあたり、一切お断りとした方が楽なのだろうか。
持ち帰った物を食べてお腹を壊したなどと言われたら、お店もたまったものじゃない。
という自衛策なのだろうと思う。
以前、台北の火鍋屋で、思いっきり残した鍋の中身を持ち帰るか?と聞かれ、うんと答えた事がある。
どうするのかと思ったら、鍋を傾けビニール袋にザザーッと入れ袋の口をきゅうっと縛って渡された。
どう見ても、ゲ●にしか見えない。
かなりシュールな光景だった。
汁物はいい。持ち帰らなくても構わない。頼まれても嫌かもと、この時強く思った記憶がある。
そんな極端な話は置いといて・・・
やっぱり外食すると量が多い。
「ご飯半分でいいです」と言っても、本当に半分だけよそうお店はほぼない。
それを残してしまう。いつももったいないなと感じている。

8/15に食べた物
朝:おにぎり小1.5個・シラス入り玉子焼き・焼豚肉・オクラ・茄子煮物・サラダ(レタス・きゅうり・
  きのこ)・味噌汁(大根・茄子)
昼:シーザーサラダ(鶏肉・レタス・じゃがいも・クルトン・パルメザンチーズ・半熟卵)・
  白味噌スープ・くるみパン
夜:タコの刺身・マグロ山かけ・鶏もも肉塩焼き・中華くらげ&きゅうり・大根の味噌汁