毎日ダイエット

ダイエットの備忘録

nothing tastes as good as skinny feels

nothing taste as good as skinny feels
スーパーモデルのケイトモスが言ったとされる言葉。
「痩せてるわぁ」と実感できる事はなによりのご馳走だ。
というような意味である。
今年もあと2ヶ月を切った。
確か昨年の今頃、健康診断で体重の数値を目の当たりにし、デブだなぁと実感していた。
このままでいいのかなぁと思い始めていた。
そして本格的に今年に入って減量を開始した。
まず最初に行った事は、洗脳だった。
自分はデブでダメ人間だと自覚させた。
どこかの国ではデブは就職に不利だと聞いた事がある。明らかなる肥満はセルフコントロールが
出来ていない証拠だと。
見た目での判断ではない。デブが見苦しいとも思わない。でも、セルフコントロールが出来ていない
人間だとは私も思う。
ストレス太りなんて言い訳に過ぎない。仕事が不規則なんて言い訳に過ぎない。
デブは自らの結果。自分は甘くて緩い人間だったのだと自覚させるために、ダイエットの名言を探しては、
自分を追い込んだ。そのひとつが冒頭のケイトモスの言葉。
モデルの言葉を引用するとモデル痩せ過ぎ問題を持ち出す愚かなデブがいた。
そんなにまでして痩せなくてもいいじゃないかと。
でも違う。そんなに太ったのだからそんなにまでして痩せなければならないのだ。
太り始めた時に自制し自省出来ていればデブにはならなかった。
痩せて標準体重になった今思う。やはり
nothing taste as good as skinny feels
この言葉は正しい。二度と肥満に戻りたくないと思う。
食べてはダメな時に、食べない自制が働く自分でいたい。
しかしそれが非常に難しい事を、私もケイトモスも知っている。

11/17に食べた物
朝:オレンジジュース・茹で蟹・白米・明太子・納豆・ゆで卵・サラダ(マッシュルーム・ベビーリーフ・大根・
  きゅうり・生ハム)・味噌汁(玉葱・人参)
昼:焼きそば(中華麺・キャベツ・もやし・人参・きくらげ・玉葱)
夜:シーザーサラダ(レタス・ベーコン)5本くらい・オニオンリング2つ・ウズラ卵・
  スモークチーズ・水炊き(鶏肉・もやし・ニラ・キャベツ)
間食:虎屋キャラメルポワール羊羹