真っ向対立

テレビ朝日系列の朝の情報番組「モーニングバード」でローカーボダイエットが紹介されていた。
「ロカボ」という名で紹介していたのは北里研究所病院糖尿病センター長の医学博士。
１日の糖質を１３０ｇまでにし、低糖質な食品を選べば、総カロリーは気にしなくていいという説。
かたや日本テレビ系列の番組「世界一受けたい授業」で紹介されていたのは炭水化物摂取ダイエット。
こちらは京都大学の先生提唱。
炭水化物を摂取しなければ体重は減るが、減っているのは水分で、脂肪は減っていない。
炭水化物を摂取しないと逆に弊害の方が大きい。
そもそもすぐ熱量に変わる炭水化物はその時点でカロリーを消費し始めると。
また、あえて運動しなくても、日常生活の中でこまめに身体を動かす事で結構なカロリー消費になるとも。
真っ向対決の真逆な論調である。
どちらが正解か。私には分からないけれど、私はローカーボで痩せた。
もちろんそれだけではないが、半年で２０㌔近く落ちた体重の中身が全て水分とは思えない。
そしたら、脱水状態でしょうよ。

７／２５に食べた物
朝：青汁ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽ・ｶｼﾞｷﾏｸﾞﾛ塩焼き・牛焼肉・目玉焼き・シラス・サラダ（レタス・ｻﾗﾀﾞ菜・きゅうり）
昼：ローカーボ麺味噌味（豚肉・ハム・トマト・もやし）
夜：マグロ山かけ・チキンハンバーグ人参・玉葱添え・茹でキャベツ・枝豆・納豆